アラフォー世代、白髪染めってどうしてる?美容院の頻度やおすすめ市販カラー剤

美容・健康

アラフォー世代になると、気になってくるのが白髪…。私の場合は30代後半ぐらいからちらほらと生え際に目立つようになり、以後定期的に美容院と家でカラーリングしています。

30代の頃は周りでもまだ白髪が全然ない友人もいましたが、40代に突入すると白髪染めをしたことがない、っていう人は少なくなってきて(それでも白髪がほとんどない友人も中にはいてうらやましい限り)ホームカラー美容院で定期的に染めている人が大半かなという感じ。

キレイなママでもつむじ周りの白髪が目立っていたり、放置してると「疲れてるのかな?」とか「老けたな~」とか気になりますね…。

やってないとノーメイク並みに「かまってない感」が出てしまう白髪ケア。周りではどうしているのか気になってしらべてみました。

白髪染め(美容院)の頻度は?

白髪染めで一番多いのはやはり美容院でのへアカラーではないでしょうか。

自分では難しかったり手間だったりする後頭部などもムラなくキレイに染めてもらえるのは美容院ならではです。美容院で染めてもらっていれば色も自然な感じになりますし、さほど白髪が目立つこともなく傷みやダメージも最小限にできて安心。

月に1度以上は必ず美容院で白髪染めをしているという友人は安定して髪の毛がきれいな印象が。でも途中で一度カラートリートメントやスティックタイプの白髪染めで自分でリタッチしているといっていました。マメ!

私もできれば月イチで美容院に通いたいところですが、まだ切らなくて大丈夫かな、などと思っているうちについつい予約を取りそびれ1か月半とか期間があいてしまって、結局途中で市販の白髪染めで一度リタッチすることになっています…。

美容院で染めて市販の白髪染めでリタッチ

 

美容院でカラーリングしても3週間経つとちょっと白髪が出てきてしまい気になってきます。髪の毛が伸びてるし仕方ないですよね~。

かといって3週間おきに美容院に通うのもちょっと大変だしお金もかかりすぎる、ということでセルフカラーすることになります。

周りでも一番多かったのがこの方法でした。

ウエラのWELLATON2+1(ウエラトーンツープラスワン)

私がここ数年愛用しているのはWELLA(ウエラ)のWELLATON2+1(ウエラトーンツープラスワン)。

市販のカラー剤のパッケージって派手(^-^;

 

でもこれが一番使いやすくて自分の髪の毛に合っている気がします。

地肌が染まらないように、かつ保護するためにオイルを事前に頭皮&生え際に塗っておくのがコツ。

無印良品のホホバオイルで頭皮を保護。

クリームタイプを使用していますが、液だれもなくて硬めのテクスチャーなので塗りやすく不器用な私でも周りを汚したり失敗したりということがなく、キレイに染まるので愛用しています。

使い切りではなく、生え際だけをちょこっとリタッチするだけならひと箱で2~3回使えるコスパの良さも〇。1回染めると2~3週間位キープできます。

2年前ぐらいに容量が増えた時に価格もかなり上がってしまってドラッグストアで買うと他の白髪染めより少々お高めですが、amazonの定期便だと15%割引で購入できるのでいつも定期便購入しています。

 
 

DHCクイックカラートリートメント

白髪染めの手段の中でもマイルドで髪に優しい印象のカラートリートメント。
 
愛用している友人によるとお風呂で手軽にケアできるのがよいそうです。私も以前使っていたことがあります。
 
 
においもあまり気にならないし、髪が傷まず普通のトリートメントみたいにツヤが出るのでいいなぁと思ったのですが、白髪を染めるには毎日5分の使用を何日か連続で使わなければいけないので面倒になって挫折(^-^;
 
しっかり一回で染めたい人には不向きかな~。でも白髪は確実に目立たなくなるし髪もあまり傷まなさそうなので白髪染めビギナーにはおすすめかもしれません。

泡タイプの白髪染めもありますが、あれって難しいよね、っていうのが友人たちの間での共通の認識だったのがちょっとした驚き。私は不器用なのでもちろんうまく染められるわけもなく、泡タイプは買っていません。

 

美容院を使い分けている人も

最近はカラーリング専用の美容院をちらほらと見かけます。

激安美容院で市販のカラー剤持ち込みでカラーリングをやってもらえる、というところもあったりします。

ふだんのカットとカラーはメインで通っている美容院でして、時々カラー専用の美容院(カラーだけで3,000円程度とリーズナブルらしい)に行っている…という知り合いもいて、それいいな!と思いました。

自分でやる手間も省けてプロの手にゆだねられてそれなりにリーズナブルなのは魅力ですね。

これからまだまだ続く白髪ケア、なるべく手間を省いてきれいな状態をキープしていきたいものです。

 

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