子供が塾に夕飯のお弁当を持っていくことが増えました。
中高生ともなると食べる量も内容も大人と同じ。キャラ弁とかにする必要もありませんし授業の合間の30分でサクッと食べ終わりたいようです。
でもお昼のいつもの弁当と違って夜ごはんなので、なるべくならちゃんとしたものを食べさせたい&お弁当用におかずをあれこれ詰めたりカスタマイズするのはめんどくさい…。
ということで基本は「家の晩御飯と同じメニュー」を塾弁にして持たせてます。
そんな冬の寒い日の塾弁づくりに欠かせないモノ、それはスープジャーです。
スープジャーさえあれば、一汁〇菜がお弁当でも叶う優れものです。
ふだんの昼ご飯用のお弁当だと、朝持たせて食べるのは6時間後位らしいので、若干ぬるくなっているスープも、塾弁だと食べるのが数時間後なのでまだ熱々のようです。
サーモスのスープジャー(0.3L)が便利!
水筒もスープジャーも丈夫で壊れにくく洗いやすいので、長年サーモスを愛用中です。
子供のお弁当用に一番小さい0.3Lサイズを使用してます。お味噌汁のお椀に入る量が150mlくらいなのでお弁当ではちょっと多めもしくは具沢山に。ミネストローネなどスープの時は200mlくらい入れています。満タン近くまで入れるのはカレーやシチューなどの時でしょうか。
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リゾットやパスタ、丼ものなど入れようと思うと0.3Lだとちょっと小さいのかなと思いますがスープを入れるには一番使い勝手がよいサイズ。これとおにぎりかパンに果物でランチっていうのが私も一番多い組み合わせです。
フタのパーツが3つに分かれて、組み立ても簡単で洗いやすいのがよいです。食洗機にもかけられます。フタににおいは若干残りますが、そんなに気にならない程度。
中学生のある日の塾弁
●豆腐と大根・わかめ・揚げの味噌汁とサバのみぞれ煮、雑穀米、青菜のお浸し・(写真外で)りんご
●具沢山の鶏ガラスープとパエリヤ、ブロッコリーとトマト
仕事で塾の送り出しができない日は
●具沢山ミネストローネ(前日スープの味変版)と買ったパン
とか汁物と(たまにおかず)を置いておいて、パンかおにぎりは買ってもらってます。。。
豆乳スープ・豚汁・中華風はるさめスープ・スントゥブチゲなどなど、スープだと朝に作り置きするのもそんなに苦にならなくてよいです。
お弁当だとプチトマトだったり、ゆで野菜だったりと入れる野菜が少なくなりがちです。
そんな時に温かい汁物があれば「中にいっぱい野菜を入れとけばいいや」と思えるのでちょっと楽。
夜の塾弁は作って2時間後ぐらいには食べられているので、今はスープをそんなに熱々にしてませんが、5~6時間後に食べるっていう時は
スープを詰める前に一度熱湯を入れてジャーを温めておくことと、専用の保温バッグに入れることで割とあったかく食べられると思います。ちなみにご飯は熱々でつめてもお昼には
「ほんのり温かいかな」というぐらいになってます。
サーモスの専用保存バッグ。こちらも便利です。