お風呂リフォーム 追い焚き不可のお風呂を魔法瓶浴槽に

わが家は築15年超の中古マンションを購入したので、水回りは全てリフォームで一新しています。お風呂は魔法瓶浴槽にしましたが、夏場はほぼ追い焚きなしで全員入れるし、コスパも上々です。

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追い焚き不可だったので魔法瓶浴槽に

実はお風呂はマンション購入後に追い焚き不可のタイプだと知り、それでも給湯器を交換したら大丈夫なんじゃ…と軽く考えていました。しかし現地調査の結果、追い焚き機能ありの給湯器をつけるのはマンションの構造上難しいようだったので、追い焚き機能はあきらめ、浴槽を魔法瓶浴槽に替えることにしました。

選んだのはTOTOのマンション用のリモデルバスルーム(カラリ床・もっとひろがるWBシリーズ)です。もともとついていたお風呂より内寸が縦横10㎝ずつ広がりました。

魔法瓶浴槽は初期導入費用が普通のお風呂と比べると若干高いですが、わが家の場合は以前の家と比べると10%位ガス代が安くなったので5年ぐらいで元がとれるかな?という試算。

でも値段以上に魔法瓶浴槽で快適なお風呂タイムを過ごせているので変えてよかった、と満足しています。

魔法瓶浴槽とは?

一般的なお風呂よりもお湯が冷めにくい高断熱浴槽のことです。浴槽を断熱材で包み込んだ2重構造になっており、魔法瓶のような形状をしています。4時間経過しても2.5度しか湯の温度が下がらないと言われています。

実際に魔法瓶浴槽を導入したわが家のお風呂も、夏場だと40度設定で入浴した翌朝、12時間後に温度を(体温計で)測ってみたら37.5度でした。12時間後でー2.5度です。マンションの窓のない気密性の高い浴室だからかもしれませんが、以前のお風呂と比べると格段に保温性が高いと感じます。

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TOTO HPより

魔法瓶浴槽に向いている家庭は?

魔法瓶浴槽にすると追い焚きをする回数が減るので、家族の人数が多かったり、入浴時間がバラバラであったりする家庭には向いています。反対に家族がまとめて入浴するライフスタイルの家庭ではあまり意味がないかも。

でも今は子供が小さくて一緒に入っているファミリーでも、5年・10年経てば子供は成長し、お風呂は個々に入るようなライフスタイルに変わってきます。バイトや塾で帰りの遅い子供のほうがそのうち後で入るようになりますよね。

浴槽の耐久年数(寿命)は15年といわれています。給湯器の交換が10年がメドなのでそれよりも長持ち。15年浴槽を交換しないことを考えると、ファミリー世代にはお湯が冷めにくい魔法瓶浴槽が向いているのかもしれません。逆に子供が巣立って夫婦二人の生活にシフトしていくような家庭には必要ないのかも。

魔法瓶浴槽のメリットとデメリット

魔法瓶浴槽のメリットは、なんといっても毎月の光熱費の節約ランニングコストが安くなる、ということでしょう。追い焚きの回数が減れば光熱費の節約になります。わが家も以前の住まいと比べるとガス代が10%位減りました。冬場はもう少し削減されているかも。

今の住まいで普通のお風呂から魔法瓶浴槽に替えたわけではないので単純に比較はできませんがガス代が安くなっていることは確かです。

それと冬場に特に感じるのが、お風呂に浸かっているときに温度が下がらないので快適。以前の家ではお風呂場に窓があったからか入浴中に寒くなって追い焚き後さらに追い焚きをすることが結構ありましたが、今のお風呂ではそれがほとんどありません。

デメリットは導入時の価格が少し普通のお風呂より高いこと。わが家の場合リフォーム会社に当時提示された普通のお風呂との価格差が5万円ぐらいでした。でも5万円ぐらいなら浴槽の耐久年数を考えると十分元が取れるんじゃないでしょうか。

お風呂の壁パネルはグリーンに

お風呂のアクセントパネルは鮮やかなグリーンにしてみました。

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木目調とかウッディな感じの壁パネルが多い中、珍しいチョイスだったかも。

でもどうせリフォームするんだったら、新築マンションでありがちでナチュラルな木目調より遊び心のあるパネルを選ぶのが楽しいかと思って選びましたが、グリーン、リラックスできるし気に入ってます。

わが家はお風呂で歯磨きする習慣があるので、うがいがしやすいように水栓はバスタブ側に付けてます。

お風呂リフォームにかかった費用

お風呂のリフォームにかかった費用は、給湯器交換や設置・撤去工事も込みで78万円でした。

魔法瓶浴槽にリフォームしてみての感想

リフォーム前のサイズよりもお風呂サイズが広がったのでゆったりと入浴できています。

リフォーム会社の人に現地調査してもらわないとわかりませんが、古いお風呂は取り換え時に内寸を広げられることが多いです。

追い焚き機能がないお風呂でも夏場は「高温足し湯」を使うことなく快適に入れるし、翌日に洗濯に残り湯を利用する際も温かいお湯なので汚れ落ちもよい気が。夏休み中の子供たちの水遊び場としてもほんのり温かい残り湯が活躍してくれています。

冬場は追い焚き代わりの「高温足し湯」を使いますが、それでも以前の家のお風呂のように浸かっている間にお湯が冷めていく感じはなく、保温されているな~と一番感じるのが冬の入浴時かもしれません。

リフォーム当時は家族一緒に入ることが多かったお風呂も、子供の成長とともにだんだんと一人ずつ入るスタイルに変わってきました。家族でバラバラの時間に入ることが増えてきたので、魔法瓶浴槽でよかったなーと思います。

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