いつから買える?IKEAの生モミの木のクリスマスツリー 買ってみた感想と注意点

IKEA

IKEAの冬の風物詩といえば、屋外にずらーっとならんだ生モミの木。

そう、クリスマスシーズン限定で発売されているツリーです。年々SOLDOUT(ソールドアウト)までの期間が短くなって昨年は店舗によっては発売後3日で売り切れたなんて噂も。

わが家では2013年2014年とIKEAの生モミの木を飾っていました。現在は従来型の片づけられるツリーを買ってしまい、今年は飾っていませんが、IKEAの生モミの木、とてもクリスマスの雰囲気が出てよかったですよ。

2016年のIKEAのツリーの発売日と価格

今年は去年までよりちょっと時期が遅く、12月1日からの発売のようです。12月1日は木曜日。おそらくその週末中には売り切れるのではないでしょうか。

ツリーの価格は去年は一本2,499円だったので今年も同じくらいだと思われます。

2・3年前まで2,000円しなかったんですけどね~、ちょっと値上がりしましたね。

ツリーは屋外で積まれていますのでその中から気に入ったカタチやサイズのものを自分たちで選んで、新聞やガムテープで梱包して持って帰る感じです。軍手持参で行ってくださいね~。
うちはなるべく背の小さいものをと選びましたが120センチくらいから150センチ超の高さのものまでいろいろ。

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年始の決まった期間(1/4~1/12前後)にツリーと購入証明書をお店に持ってくれば木の値段分の商品券と交換という仕組み。

その時期またIKEAに行けそうなので生木購入に至りました。こういうリサイクルの仕組み、いいですよね。年始はセールもありますし。

この年始の時期にツリーを購入店舗まで返却しにいけるのであれば、生ツリーの購入は実質0円なのでとてもオトクだと思います。

わが家はツリー用の2,000円のスタンドは買わずに、モミの木を大きめのグラスを花瓶代わりに挿して、鉢植えに新聞などを入れて固定して飾っていました。なのでほんとに0円ツリーでした。

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オーナメントは布製の素朴な感じのものをIKEAで同時購入し、100均のものなども取りまぜて飾りつけ。この年はホームパーティーを何度かやったので、生木に手作りクッキーを付けたり、チョコを付けたり、食べられる飾りをつけたりして子供たちがとても喜んでいました。

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生もみの木ツリーのお手入れ・注意点

やっぱり生の木なので水も時々やらないといけないし、幹は触るとチクチクします。。。
葉っぱも毎日パラパラと落ちますよ~。近づくと松のような、ほんのり木の香り。

飾っている1か月間、緑が変色したりはなかったですね。意外と丈夫でエアコンの効いた暖かい部屋においていてもクリスマスまで楽しめました。ときどき霧吹きでお水をかけてあげるといいかも。

普通の植木や切り花のように日々のお世話をしてあげなければなりませんが、本物のモミの木はクリスマスムードが高まってやっぱり素敵です。

クリスマスシーズンは星型のランプシェードも中にLED電球を入れて窓辺に飾っています。こちらもIKEAで買ったものです。

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紙製でとても軽く、点けても消してもかわいいのでおすすめです。

IKEAに行くとクリスマスのキッチングッズからオーナメント、照明、デコレーション類まで何でもクリスマスグッズが揃っていいですね。

 

 

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